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ランニング
2021年05月21日

世界で最も初心者に優しいランニング「木を見て森を見ずになってない?」

こんにちは、名古屋市南区にあるスポーツショップ「スポーツスタジアムソブエ 」ランニング担当の山田です

 

先日私ギター買ったんですよ

アコースティックギターです

 

今まではお手軽さを重視して

TaylorのGS-miniという2/3スケールくらいの小さいギターを

使っていたんですが、山田パンクロックが本格的に始動したことによって

もう少し本格的な音に厚みがあるものが欲しいと思ったのがきっかけでした

 

かねてよりGibsonのJ-200というギターに憧れがあって

それの廉価版であるEpiphoneのmasterbiltというシリーズのレプリカを検討していました(GibsonのJ-200は50万くらいするのでいくらなんでも高すぎる)

その中でそのお友達のhumming birdやJ-45という型も興味が湧いてきて

3つ全てが手に入るお店で実際に弾き比べてきました

 

正直今まで楽器類は憧れ優先で選んでおり、あまり音の質は考えていなかったんですが

今回はきっかけが音だったので、ちょっとそこはこだわってみようと思ったわけです

 

では単純に私の個人的なエバリューションです

(いずれもEpiphoneのMasterbiltシリーズ)

・J-200

見た目は一番かっこいい

音はなんとも普通、別に悪く無いけど、そんなに感動もないような

 

・humming bird

見た目は嫌いじゃ無い、カワイイ

どうしても「みやぞん」さんのイメージが湧いてしまう

音はキラキラ!という感じで、めちゃめちゃ主張してくる

 

・J-45

見た目は普通

斉藤和義さんや奥田民生さんが好んで使う形

音はズドン!という低音が強く音全体がジャキ!と刻んでる感じ

 

時間にしておよそ15分くらいでしたが

めっちゃ迷いました

 

決めては現在のTaylorがキラキラ系ということもあり

敢えて真逆の男らしいザクザクを求めていたところもあるので

 

めでたく「J-45」が選ばれました!

 

さてと、長々と書き出しましたが

結局何が言いたいのかというと

「ランニングシューズも同じことなんですよ」

 

ネットなどで勝手に検索して、勝手な妄想で憧れを抱くんですが

実際に履き比べてみると、イメージが全然違って

ほとんど考えてもいなかった製品にたどり着くことがあるんです

 

大切なのは比較です

1個のことに執着してそれしか見なければ、差がわからないんです

 

「まさに木を見て森を見ず」

 

今回私はGibsonへの憧れもあり、予算などの都合でその直系のEpiphoneからのエントリーとなりましたが、本当ならMartinやTaylor、Guildなども比較したかったです!

 

私にとってやっぱり比較って大切だなぁと再確認した出来事でした。


名古屋市南区の大型スポーツ用品店
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