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ランニング
2020年10月21日

名古屋NO.1ランニングショップの独り言「ドクターが万事正しいとは限らない」

こんにちは、名古屋市南区にあるスポーツショップ「スポーツスタジアムソブエ 」ランニング担当の山田です

 

さてみなさん名古屋ウィメンズマラソンが決まって、東京マラソンが10月になって、ようやく走る気力が湧いてくるようになりましたね

 

だからと言って、急に走り出すと体が慣れてなくて、怪我や違和感の原因にもなりますので距離やペースはあまり無理しないようにしましょうね

 

さて、今日はちょくちょくお客様でいらっしゃる

お医者さんに言われたパターンです

 

「整形外科のお医者さんにこういうシューズ買った方がいいと言われた」

「接骨院の先生に〇〇が弱いからこういうところをケアした方がいい」

 

うんうん、いいね〜。シューズのオススメやウィークポイントの提案ね

 

でもねっ

 

その知識

 

古いよっっ

 

お客さんにその話される時に

やれオーバープロネーションだの

ヒールカウンターだの

10年も昔の原始人みたいなシューズの話されると

それを現代のシューズだと〜って改めて説明しなきゃいけないんですよね

 

んで、お医者さんに(まぁ接骨院は医師じゃないけどな)言われたことを否定というか口答えすると

なぜかこっちが悪者みたいになるのよ、空気感が。

お客さんの頭も???ってなって、余計不安を煽るし、迷っちゃうのよ

人によっては怒ったりするんですよね。「あなたは医学を馬鹿にしてる!」って

 

まず第一、私の説明方法に技量不足があるのかもしれないけど

私はその〜、お医者さんがどう言ったからってお客様に対してのご案内妥協しないんで

「目の前のお客様が怪我やストレスに対して、どうやったら最も効率的に解放されるか」しか提案しないんですよ。

 

だからお客様がそのお医者さんに従うことで解放されるのであれば、それでいいと思うんです

 

でもそうじゃなくてなるべく早く歩きたい、走りたいと考えているんであれば

私は私なりのご提案をします

 

いつ学んだかわからん医学とか、トップアスリート向けの知識とか

そんなもん一般市民に置き換えないでくれませんか?

次元が違うんですよ、そういう特異な世界とは。

 

だから私はいつも思います。

 

また作り話・・・

カルテとか・・・診断表とか・・・

そういうんじゃねえんだよ、お客様って

目の前のお客様だけがリアルだろ?

そんなこともわかんないでやってんのか?

 

はい、ちょっと 言×THEANSWERくんを引用しました

(第7回高校生ラップ選手権 3回戦 より)

 

型に当てはめて、適当な医学用語使って不安を煽って金巻き上げる時代はもう終わりました

これからはお客様のストレスを解消して笑顔と共に報酬を頂戴する時代ですよ

 

私は私の信念に基づき、目の前のお客様と必死に向き合って参ります

 


名古屋市南区の大型スポーツ用品店
スポーツスタジアムソブエ

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