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ランニング
2018年09月25日

名古屋NO.1のランニングシューズ売り場が物申す!「シューズの重量なんてどうだっていい」

こんにちは、名古屋市南区にあるスポーツショップ「スポーツスタジアムソブエ」のランニング担当:山田です

本日はランニングシューズの重さについて書きます

 

ほぼ90%以上のお客様がランニングシューズを持つと、振ります

きっと重さを確かめているんだと思います

思った以上に軽くてびっくりなさるでしょう

 

ランニングシューズの評価といえば、ほとんどお客様が

ブランドネーム×見た目×販売価格で選んでしまいがちですが、

そんなのは全部シューズそのものの評価じゃないって話は以前しましたね。

 

過去記事「日本人が好きな「ブランド呪縛」があなたのランニングの足を引っ張っている」

 

それはそうとて、では重量に対してはどうだろうか?

多くのスポーツショップに行くとシューズの重量が片足000gなどと表記がしてあります

しかし当店では一切重さについて触れていません

なぜでしょうか?

それは、シューズの製品重量など既成概念の賜物でシューズ評価の足枷に他ならないからです

ん?どういうこと?って思いますよね

ランニングシューズは概ね接地して跳ね返ってくるという性質を持っています

すなわちオーナーの体重x+慣性力y+製品重量zに対して跳ね返ってくる力nが反発性として計算されます

x+y+z-n=体感する重量α (体感重量と呼びます)

めちゃくちゃ面倒な話っぽく見えますが、要は単純で

反発性が強いシューズほど、製品重量よりも体感重量が軽く感じるということです

ほら、そんなこと考えたことないでしょ?

 

本日のまとめ

・シューズは製品重量よりも、履いて感じる体感重量を重視すべし

・反発性の高いシューズは持ったときに少し重く感じるかもしれないが実際履くと軽く感じる

・重さの表記など、何の意味も持たない

 

ということがわかりましたね

じゃ反発性の高さってどうやって見るの?

それは、やっぱり履いてみるしかありません

 

ぜひ一度ご来店の上、私どもにご相談いただき体感してみてください

心よりお待ちしております


名古屋市南区の大型スポーツ用品店
スポーツスタジアムソブエ

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