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ハンドボール
2018年01月13日

正しいハンドボールシューズの履き方・選び方

こんにちは、ハンドボール担当梶野です。

今回は正しいハンドボールシューズの履き方と選び方についておさらいしましょう!

皆さんはシューズを選ぶとき何をポイントに選んでいますか?

見た目? 好きなメーカー? 先輩と被らない種類? チームメイトとおそろいのシューズ?

基本的には問題ないですが重要なのはそれが足に合っているかどうかです。

ではどんなシューズが自分の足に合うのか?

その前に正しいシューズの履き方を学びましょう!

①シューズを履く前にヒモを半分くらいまで緩めましょう。

ヒモを縛った状態のまま脱ぎ履きする方が多くみられます。

ヒモを縛ったまま脱ぐことが出来るという事はプレー中靴が脱げる可能性があり危険です。

またかかとが安定しないので力が入りにくく捻挫等の怪我のおそれがあります。

②シューズに足を入れたらかかとをトントン(かかとをシューズの一番後ろに合わせます)

③つま先部分から順番にヒモを締めていきます。

 

さあ、歩いてみましょう!

 

ポイントとしては

・歩いた時にかかとが浮かないか?

・つま先の空きが大きくて中で足がズレないか?

・逆につま先が当たっていないか?

・横幅がきつく圧迫されていないか?

・指の曲がる位置とシューズの曲がる位置が合っているか?

スポーツをする時の正しいシューズサイズはかかとに合わせた時

つま先は0.5cm~1cmの空きがあるものがちょうど良いです。

(*トップリーグで活躍する選手の中には足の実寸ジャストのシューズを選ぶ方もいます)

ココからは実際にいらっしゃったお客様の中で多い事例です。

当店にハンドボールシューズを購入しようと来店されたお客様で自己申告でサイズを言われます。

そのサイズのシューズをお持ちし履いていただくとかなり大きそう。

「足の実寸を測らせて頂いてもよろしいですか?」

足の実寸+2.5㎝もつま先に空きのあるシューズでした。

聞けばいつもこんな感じでシューズを選んで履いているそうで実際に何度も捻挫癖があるとの事

シューズの中で足が遊ぶため足首が安定せず捻挫のリスクは高いです。

また、つま先部分に空きの多いシューズの場合ジャンプから着地時に

余分なつま先が地面に突き刺さるような感じになりこれもまた捻挫のリスクを高めます。

捻挫であればまだ良いですがひどい怪我の場合は選手生命をも脅かす事になりかねません。

当店では足の実寸を無料で測定させていただいております。

シューズはきちんと履いて選びましょうね?

パフォーマンスUPしたいならスポーツスタジアムソブエにぜひ!お越しください。

東海地区No.1ハンドボールコーナー

 

 

 


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